こんにちは。受付の松本です。
マイナンバーカードが保険証の代わりとして使えるようになりました!
いずれは運転免許証としても使えるようになるとか・・・
便利になる一方で不安もあるかと思います。
今回はマイナンバーカードを保険証として使うメリットとデメリットについてお話させていただきます。
メリット
- 初診の場合、窓口負担額が安くなる(条件あり)
3割負担の場合
マイナ保険証→6円
従来の保険証→12円
- 転職・退職・結婚・引っ越しなどでの切り替えが不要
- 薬剤情報が共有されるのでお薬の重複処方がなくなる(同意をいただいた場合)
- 確定申告が簡単になる
- 限度額以上の一時支払い手続きが不要になる
- 医療機関が保険証を預かる事がないため、紛失等の事故を防げる
デメリット
- マイナンバーカードを保険証として使える医療機関がまだ少ない
- 紛失した際に「個人情報の漏洩」の危険がある(保険証でも同様に危険はあるが情報量がマイナンバーの方が多いため)
- 保険証以外の公費医療の受給者証(母子家庭、重度障がい者、乳幼児医療など)、医療券はご提示いただかなければならない
←マイナンバーカードの受付機
マイナンバーカードに関して私個人としてはコンビニなどで住民票や印鑑登録証明書などがすぐに発行できるのは便利だと思いました。
平日に市役所や区役所に行くことが難しい方も多いかと思いますがコンビニで出せるようになると楽かなぁと・・・
いつでも全国どこのコンビニでも出せるみたいです。(時間は毎日6:30から23:00まで)
2024年の秋には保険証は廃止されマイナ保険証のみになるとニュースになっていますね。
まだマイナンバーカードお作りでない方は、是非この機会にをお作りになられてはいかがでしょうか。
この記事へのコメントはありません。